このページでは、DigUp の GitHub リリースの内容を新しい順にまとめています。詳細なリリースノート全文は DigUp の GitHub Releases ページ で確認できます。
0.7.0-beta.1(Windows・Linux ベータ版)2026年10月14日
DigUp が Windows と Linux で動作するようになりました。Mac 版と同じ検索機能を提供します。このリリースはベータ版です。なお、Mac 版アプリはこのリリースには含まれず、0.6.1 のままとなります。
- Windows 版インストーラー(
DigUp_0.7.0-beta.1_x64-setup.exe)および Linux 版(DigUp_0.7.0-beta.1_amd64.deb、AppImage)を提供 - 初回起動時に 865 MB のモデルをダウンロードし、最初のインデックス作成にかかる予想時間を表示
- 検索ショートカットは Ctrl+Shift+Space
- グラフィックス(GPU)が CPU より高速かつ同等の結果を得られる場合は GPU でモデルを実行し、それ以外は CPU で実行
- スクリーンショット内の文字読み取りには未対応(表示内容による検索のみ)。古い Word の .doc ファイル、RAW 写真、SVG 画像はスキップ
- Windows インストーラーと AppImage は自動アップデートに対応。.deb 版は新バージョン通知を表示
0.6.1(Mac)2026年10月12日
公開初週に報告された問題の修正と、いくつかの機能追加が行われました。
New:
- 指定した時間帯のみインデックスを作成する機能を追加(「Settings → Folders」で設定可能。初期設定は 1:00 から 7:00)(#26)
- ネットワーク制限等でモデルを直接ダウンロードできない場合、別環境で取得したファイルを「Settings → Storage」の「Use Files…」から指定して利用可能に(#25)
- Mac の処理速度に合わせた所要時間の予測表示
- 検索パネルのフェードイン・フェードアウト表示(#19)
- スキャンした PDF ページを文字認識で読み取り、請求書番号などの完全一致検索に対応(#32)
- SVG 画像(図表やロゴ)の読み取りに対応
Fixed:
- 日本語、韓国語、中国語などの文字入力(IME)で検索語が途切れる問題を修正(#13)
- 単語の先頭部分のみ一致するファイル名(例: 「Grok4」の中の「Grok」)で、入力停止後も検索結果に表示が残るよう修正(#40)
- フォルダ名にアクセント記号、日本語、韓国語が含まれる場合(Google Drive の「내 드라이브」など)にインデックス作成全体が停止する問題を修正(#14)
- フォルダの内容が頻繁に変更されてもインデックス作成が継続するよう改善(#23)
- DigUp 終了時にヘルパープロセスも正しく終了するよう修正(#22)
- 単一ファイルの読み取りでメモリ消費が暴走した場合(一部の PDF 等)に処理を中断してスキップするよう修正。終了や一時停止の操作も受け付けるよう改善(#3)
- 長いテキスト文書のインデックス作成時にヘルパープロセスのメモリが徐々に増加する問題を修正(#3)
- 登録フォルダ数が多い場合に設定画面がスクロールするよう改善(#17)
- コード用フォルダのファイル数が即座に表示され、他フォルダの後に処理される仕様を明記(#21)
0.6.0(Mac)2026年10月9日
DigUp の最初の公開リリースです。
- Google DeepMind の EmbeddingGemma 2 を基盤とし、画像、PDF、文書、音声、動画を同じ空間で検索
- ファイル名、本文、スクリーンショット内の文字に対する完全一致検索(請求書番号、エラーコードなど)
- 言語をまたいだ横断検索に対応
- 初期設定ではオフとなっているコード検索機能(
code:プレフィックスを使用) - ⇧⌘Space による検索パネルの呼び出し、↩ での該当箇所再生や Preview での該当ページ表示、Space によるクイックプレビュー
- 1 日 1 回の自動更新チェック機能(設定でオフにすることが可能)